宅配ドライバー(20代後半・女性)の体験談
ドライバーを始めた理由
求人に記載されていたお給料が高かったため。精神面で体調を崩したこともあり、一人で車に乗って運転できるから人間関係で悩むことがないと感じたため。前職は栄養士として給食調理の仕事を行っていた。
想像と違ったこと
働く前から大変な仕事だろうとは思っていたけれど、実際は思っていたよりも大変だった。勤務時間は1日12時間ほど縛られる。天気にも左右されるため、体力が消耗されて大変だった。小型の軽バンで配送していたため、大きすぎる荷物はなかったが、たまにウォーターサーバーの水などの配送もあるため大変だった。人間関係はとても良好でみんな優しく話しやすかった。
一番きつかったこと
私が入社してからあまり長い期間働いていなかったというのもあるかもしれないが、一番大変だったのは住所を覚えること。指定されたアプリを入れれば基本的には検索ができるが、登録されていない住所が結構あったため、タウンページのような住所が載った紙も併用しながら1件ずつ配送していた。そのため、一つ一つに時間を取られてしまい、12時間勤務して休憩が15分ほどしか取れないこともあった。(慣れている方は空いた時間で休憩をちゃんと取れていたため、力量次第)
後悔・失敗したこと
会社の方はみんな優しく、丁寧に教わることもできたためそこまで後悔はない。仕事の拘束時間が長かったため、プライベートの時間が減ってしまってその期間は自分の時間を確保できなかったのが少し失敗したと感じた。
やってよかったこと
一人で働けることがよかったと思う。プライベートで運転する気楽さはないけれど、人間関係があまりかかわってこないことがよかった。また、慣れてくると優しくしてくれるお客様もいるのでよかった。
求人選びで確認すべきこと
特に確認するべきは、給料や残業だと思う。ドライバーの種類にもよるが、配送ドライバーは1件いくらとかの計算方法があり、それによって月ごとに左右されることが多い。また、配達に使う車をどうするかの問題もある。レンタルや購入で対応することになると思う。その際、家にて保管しなければいけないため、自家用車分+1台分の駐車場が必要になる。あらかじめ確認しておくべきだと思う。
これから始める人へ
ドライバー職は最初大変かもしれないが、慣れてくると自分の時間をたくさん作れるため、一人の時間が好きな人には向いていると思う。入社しばらくは我慢すれば自分なりの働きかたを確立できて楽しくなる気がする。やはり運転がメインにはなるので、安全を確認して丁寧に仕事をできるのが一番いいと思います。