長距離トラックドライバー(30代前半・男性)の体験談
ドライバーを始めた理由
元々無職で暇してた。でも車が好きで大型の免許は持ってた。ただの趣味だってし働くつもりはさらさらなかった。でも友達が配送の仕事始めて、楽やからやってみたらーと誘われて友達のいる会社で働き始めた。
想像と違ったこと
残業はもちろんあるし、ずっと座りっぱなしで確かにきつい時もある。でもその分給料は高いし、働いたら働いた分だけ残業代はつく。それで自分にとって一番いいなと思ったのは1人で働き続けられること。人がいたらいろんなことで悩むけど1人だから楽。
一番きつかったこと
渋滞や天候で予定通りに進まなくても、配達時間や到着時間は基本変わらないので、常に時計を気にしながら動くプレッシャーがあります。さらに、長時間の運転で身体が疲れていても集中力を切らせず、安全運転を続けないといけません。特に繁忙期は休憩を取るタイミングも少なく、食事を急いで済ませることも多いです。
後悔・失敗したこと
ドライバーの仕事で後悔したことは、「無理をしてでも間に合わせよう」としてしまったことです。渋滞や配達の遅れが続いた時、焦る気持ちから休憩を削って運転したことがありました。その結果、集中力が落ちてしまい、狭い道で車を軽く擦ってしまいました。大きな事故ではなかったものの、「急いでも安全より優先してはいけない」と強く反省しました。
やってよかったこと
一人で運転する時間が長いため、人間関係のストレスが比較的少なく、自分のペースで仕事を進めやすいところも魅力でした。最初は道を覚えるのが大変でしたが、慣れてくると効率よく回れるようになり、自分の成長を実感できる場面も多かったです。
求人選びで確認すべきこと
ドライバー求人を選ぶ際に気をつけたほうがいいと感じたのは、「給料の高さだけで決めないこと」です。求人票では高収入に見えても、実際は長時間労働や残業込みだったというケースもありました。特に“固定残業代込み”の内容はしっかり確認したほうが良いと思います。
これから始める人へ
これからドライバーの仕事を始める人には、「最初から完璧を目指しすぎなくて大丈夫」と伝えたいです。最初は道を覚えるだけでも大変ですし、時間通りに回れず焦ることも多いと思います。でも、経験を重ねるうちに効率よく動けるようになります。また、無理に急ごうとせず、安全運転を最優先にしてほしいです。焦ってしまうと事故やミスにつながりやすく、自分自身も精神的にしんどくなってしまいます。多少遅れても、安全に届けることのほうが大切だと実感しました。