宅配ドライバー(20代後半・男性)の体験談
ドライバーを始めた理由
学生時代に同じ会社で仕分けのアルバイトをしており、高等学校を卒業するにあたって正社員してもらった。父親もドライバーであり、あこがれを感じており、元々、運転が好きなだった事も選んだ。
想像と違ったこと
給料も安く、業務内容とは、合わない給料を貰っており、勤務時間も休憩時間1時間を入れて、13時間となっており大変きつく、体力面もラクな時もあるが、繁忙期だと大量に荷物を抱えて朝から晩まで走り回っていた。
一番きつかったこと
ドライバー職で一番キツかったのは、繁忙期の物量増加です。 特に年末年始や大型連休前は配送件数が通常より大幅に増え、時間指定も多くなるため、常に時間との勝負でした。 渋滞や天候の影響を受けながらも、安全運転を最優先にしなければならず、体力面だけでなく精神面でも大変さを感じました。 また、お客様をお待たせしないよう効率よくルートを考えながら動く必要があり、臨機応変な対応力も求められました。 その反面、繁忙期を乗り越えた時には達成感があり、自分自身の体力や対応力が成長したと感じています。 忙しい中でも周囲と協力しながら業務をやり切る大切さを学びました。
後悔・失敗したこと
最初は「運転が好きだからできる」と思っていたが、実際は責任感がかなり必要な仕事だと感じた。 時間指定や交通状況に追われる大変さもある一方で、お客様から「ありがとう」と言われた時にはやりがいも感じる。 体力的に厳しい日も多いが、1日を無事に終えた時の達成感は大きい仕事。
やってよかったこと
荷物を届けた際に、 「助かりました」 「暑い中ありがとうございます」 「いつも丁寧ですね」 など声を掛けていただけると、大変な仕事でも頑張って良かったと感じました。 特に印象に残っているのは、高齢のお客様や忙しい方から感謝された時です。 ただ荷物を運ぶだけではなく、お客様の日常を支えている仕事なんだと実感でき、やりがいを感じました。 ドライバー職は、繁忙期や長時間運転など体力的に厳しい部分もありますが、その分お客様からの感謝を直接感じられる仕事だと思います。 責任感や時間管理能力も身に付き、自分自身の成長にも繋がりました。
求人選びで確認すべきこと
特に見るべきだと思うのは、 1日の拘束時間は長すぎないか 固定ルートか毎日違う配送か 手積み手降ろしが多いか 繁忙期の残業量 有給や休みが取りやすいか 車両が綺麗に管理されているか ドライバーへの対応が雑ではないか この辺りです。 面接では良い事を言う会社も多いので、求人票だけではなく、口コミや実際に働いている人の雰囲気を見るのも大切だと思います。 また、「稼げる=良い会社」とは限らず、無理な運行や長時間労働で続かない職場もあります。 長く続けられる環境か、自分の生活リズムに合うかを基準に選ぶ事が大事だと思います。
これから始める人へ
ドライバー職を始める人へのアドバイスとして、一番伝えたいのは「最初は焦らない事」です。 運転技術よりも、まずは安全確認や時間管理、周りを見る意識の方が大切だと思います。 最初は道を間違えたり、荷物の扱いに戸惑ったり、時間に追われて焦る事もあります。ですが、無理に急ぐと事故やミスにつながるので、「安全第一」を崩さない事が重要です。 また、会社選びもかなり大切です。 未経験の場合は特に、 横乗り期間がしっかりあるか 教え方が丁寧か 無理な配車をしていないか 相談しやすい環境か を見た方がいいと思います。