ルート配送(50代後半・男性)の体験談
ドライバーを始めた理由
営業職ばかりを経験してきたのですが、2回目の転職のタイミングでルート配送のドライバー職の求人を見つけました。これなら簡単に仕事ができてノルマも無いし、簡単と思い応募したことがきっかけです。
想像と違ったこと
誰でも簡単と考え職に就くことができたのですが、私以外はドライバー職の社員はいなく、孤独を感じることが多々あったことは実際に働いてみて知ったことです。また、配送する商品は乾物でしたが本社から運ばれてくる大量の乾物を積んだトラックからの荷下ろしも業務範囲になり、重量が結構あったので大変でした。
一番きつかったこと
当初は朝から夕方まで会社を出て配送の仕事を行うものだと思っていましたが、実際には昼休みには会社に戻ることが規則とされ、事務職と営業職の合わせて4名とお弁当を食べることが毎日でした。私だけ一番低いポジションにいることを実感させられるようなお昼休みになっていたことが一番きつかったことです。
後悔・失敗したこと
営業職の経験者故に、社内でのドライバー職に対する他の社員の態度があまり良くないと実感していました。会社内の雰囲気も悪く、給料も一番低いことも皆知っていることや、社内の便利屋と間違っているような使い方をされたこともあり、気分の悪い日々を送っていたことは失敗に感じました。
やってよかったこと
お昼は帰社することが必須でしたが、朝と午後から会社を出発すると1人だけの時間になり、人間関係の煩わしさなどを感じずに意外とゆっくり仕事ができたことはよかったと感じております。
求人選びで確認すべきこと
ドライバー職の場合は、運転する自動車の確認と、積み荷する荷物の内容を十分に確認することは必須です。例えば日用品や食品、菓子類の場合は軽量な段ボールを積むことが多いのですが、工業製品や飲料などの場合はかなりの重量があるので、自分の力量と照らし合わせることも大切です。
これから始める人へ
ドライバー職の場合は、乗る車種によって運転席のシートを倒すことができない場合が多々あります。このことによって、休憩を車内でとろうとしても窮屈で疲れてしまう場合も少なくはありません。キャビンは狭い空間故に真夏になるとかなりの高温になってしまうので、エアコンが完備されているかどうかの情報も事前に知っておくと良いでしょう。