軽貨物ドライバー(40代前半・男性)の体験談
ドライバーを始めた理由
当時は在宅の仕事だけだと収入が不安定で空いた時間にできる仕事を探していました。もともと運転は嫌いではなく一人で動ける仕事なら人間関係のストレスも少ないと思ったのがきっかけです。
想像と違ったこと
想像していたより運転以外の部分が大変でした。荷物を積む順番、配達先の確認、不在時の対応、時間指定の管理など、頭を使う場面が多かったです。運転して届けるだけだと思っていましたが実際は段取りが悪いと一気に遅れます。
一番きつかったこと
一番きつかったのは時間指定の荷物が重なった時です。渋滞や駐車場所の問題で予定通りに進まず、次の配達時間が迫ってくるとかなり焦りました。不在が続くと同じエリアを何度も回ることになり思ったより効率が落ちます。天気が悪い日や荷物が多い日は車の乗り降りだけでも地味に体力を使いました。
後悔・失敗したこと
最初に経費を甘く見ていたことです。ガソリン代、車両の消耗、駐車料金、保険などを考えると売上がそのまま収入になるわけではありませんでした。求人では月収例が大きく見えましたが実際には稼働日数や案件内容でかなり変わります。始める前に手取りの目安まで確認しておけばよかったです。
やってよかったこと
一人で動ける気楽さはかなり良かったです。配達中は基本的に自分で段取りを考えて進めるので人間関係に振り回されにくいところは合っていました。道にも詳しくなりましたし、効率よく回れるようになると少しゲーム感覚で達成感があります。
求人選びで確認すべきこと
必ず確認した方がいいのは月収例ではなく実際の手取りに近い金額です。ガソリン代や車両費、保険、手数料がどこまで自己負担なのかは先に聞いた方がいいです。あとは配送エリア、荷物の個数、時間指定の多さ、再配達の扱い、事故や破損時の負担も大事です。求人票だけだと良く見えるので面接で細かく確認した方が安心です。
これから始める人へ
未経験でも始めやすい仕事ではありますが楽に稼げると思いすぎない方がいいです。運転が好きでも時間に追われたり荷物の量が多かったりすると、かなり疲れます。特に業務委託は自由に見える反面、経費や責任も自分に返ってきます。最初は大きく稼ぐことより無理なく続けられる案件かどうかを重視した方が失敗しにくいと思います。